ブリッジとは?費用・寿命・他治療との違いを解説

歯を失ったときの治療法として、「ブリッジ」という言葉を聞いたことはありませんか。
ブリッジは保険でも受けられる身近な治療ですが、インプラント・入れ歯と比べてどう違うのか分かりにくい方も多いと思います。この記事では、ブリッジ治療の特長や注意点をやさしく解説します。
ブリッジとは
ブリッジは、失った歯の両隣の歯を支えにして、人工の歯を橋渡しのように取り付ける治療です。「橋(ブリッジ)」のような形になることが名前の由来です。
取り外しが不要で、しっかり固定されるため自分の歯に近い感覚で噛めるのが特長です。1本の歯を失った場合に多く選ばれます。
ブリッジのメリット・注意点
メリット - 取り外し不要で噛み心地が自然 - 治療期間が比較的短い(2〜4回の通院が目安) - 保険適用される場合があり費用を抑えやすい
注意点 - 両隣の健康な歯を削る必要がある - 支えになる歯への負担が大きくなる - 失った歯の本数が多いと適用できないことがある - 歯ぐきとの境目に汚れがたまりやすく、丁寧なケアが必要
両隣の歯を削ることに抵抗がある方や、支えにする歯がない場合は、インプラントが選択肢になります。
費用と寿命の目安
- 保険適用のブリッジ:金属やレジン(プラスチック)製。3割負担で1万〜2万円程度(目安)
- 自費のセラミックブリッジ:見た目が自然で変色しにくい。1本あたり10万円〜18万円程度(目安・素材により異なる)
寿命は使用環境やケアの状況によりますが、7〜10年程度が一般的な目安とされています。定期検診とセルフケアを続けることで、長く使い続けることができます。
【内部リンク候補:料金表】
インプラント・入れ歯との違い
| ブリッジ | インプラント | 入れ歯 | |
|---|---|---|---|
| 取り外し | 不要 | 不要 | 必要 |
| 隣の歯を削る | 削る | 削らない | ほぼ削らない |
| 治療期間 | 2〜4回程度 | 数ヶ月〜半年 | 1〜2ヶ月 |
| 費用(目安) | 保険1〜2万円/自費10〜18万円 | 1本35〜45万円 | 保険5千円〜/自費10万円〜 |
| 噛む力 | 自分の歯に近い | 自分の歯に近い | やや劣る |
それぞれにメリット・注意点があり、お口の状態・ご希望・ご予算によって最適な選択肢は変わります。
当院は日本口腔インプラント学会専門医が在籍しており、ブリッジ・インプラント・入れ歯のいずれにも対応しています。一方的におすすめせず、患者様にとってのメリット・注意点を丁寧にご説明します。
【内部リンク候補:インプラント】
まとめ
ブリッジは1本の歯を失った方にとって有力な選択肢です。一方で、両隣の歯への負担や寿命などの注意点もあります。
「自分にはどの治療が合うのか」を一緒に考えるカウンセリングを行っていますので、お気軽にご相談ください。
甲子園駅前ながた歯科・矯正歯科は阪神甲子園駅から徒歩1分、土日も診療しています。
ご予約・お問い合わせ - Web予約・お問い合わせ(24時間受付) - LINEで予約・相談(お気軽に) - お電話:0798-44-4318(土日も診療)
関連記事
監修
長田卓央(ながた たくお) 甲子園駅前ながた歯科・矯正歯科 院長/日本口腔インプラント学会 専門医
兵庫県西宮市甲子園で「自分史上最高の笑顔に出会える歯科医院」をテーマに、矯正・審美・インプラントを中心とした診療を行っています。
関連記事・関連メニュー
- インプラントと入れ歯・ブリッジの違いを徹底比較
- 入れ歯(義歯)の種類と選び方を解説
- インプラントを長持ちさせるコツ|メンテナンス解説
- セラミック治療とは?銀歯との違いとメリットを解説
- 歯の詰め物・被せ物の種類と違いを解説
- インプラント(当院の診療メニュー)
よくある質問(FAQ)
Q. ブリッジは何年もつ?
保険適用で7〜10年、自由診療(セラミックブリッジ)で10〜15年が目安です。支台歯の健康状態が寿命に大きく影響します。
Q. ブリッジのデメリットは?
両隣の健康な歯を削る必要があること、清掃が難しく虫歯歯周病リスクが上がること、固定式で違和感はあるが取り外せないことです。
Q. インプラントとブリッジ、どちらを選ぶべき?
支台歯が健康ならブリッジ、支台歯にも問題があるならインプラントが推奨されます。費用・耐久性・侵襲度のバランスで判断します。
ご相談・ご予約はWeb予約フォームからお気軽にどうぞ。

