Price

料金表

Price

料金表

甲子園駅前ながた歯科・矯正歯科でご提供しています診療料金のご案内です。
ご不明な点などがありましたら、スタッフまでお気軽にお尋ねください。

マウスピース矯正

イーラインスマイルGE料金
ミニマムコース(12枚)198,500円(税込)
ライトコース(22枚)398,000円(税込)
モデレートコース(40枚)498,500円(税込)
コンプリヘンシブコース(無制限)698,500円(税込)

スマーティGS矯正料金
外科的治療をさけて横顔を改善するコース(枚数無制限)1,430,000円(税込)

マウスピース型矯正装置(インビザライン)

マウスピース型矯正装置(インビザライン)料金
軽度症例対象
インビザライン エクスプレスコース(7回)
434,500円(税込)
軽度~中度症例対象
インビザライン ライトコース(14回)
539,000円(税込)
中度~重度症例対象
インビザライン モデレートコース(26回)
687,500円(税込)
中度~重度症例対象
インビザライン コンプリヘンシブコース(枚数無制限)
990,000円(税込)

治療が終了するまで診察料金や調整料金は一切かかりません

そのため、安心して治療を続けていただけます。
また、便利な分割払いにも対応しており、12 回まで手数料がかかりません。
主婦や学生の方は、保証人が必要となる場合がありますので、詳細についてはお問い合わせください。

CARD

▼一般的な治療期間・回数

【ワイヤー矯正/マウスピース矯正(インビザライン)】治療期間:1~3年、治療回数:12~36回

▼マウスピース矯正(インビザライン)の一般的な治療期間・回数
治療期間:1~3年、治療回数:12~36回
▼保定の一般的な治療期間・回数
治療期間:1~2年、治療回数:12~24回

※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

ホワイトニング

オフィスホワイトニングメニュー料金
メンテナンスホワイトニング
リピーターの方専用メニュー、既に白い歯を手に入れた後のメンテナンスに
※前歯12本の範囲の施術
所要時間:2回目以降30分
8,800円(税込)
オフィスホワイトニングプロ
一度のホワイトニングで変化を実感したい方、他院のホワイトニングで満足できなかった方に
※前歯12本の範囲の施術
所要時間:初回90分・2回目以降45分
19,900円(税込)
オフィスホワイトニングプロプラス
一度のホワイトニングですぐに効果を追求したい方、今までのホワイトニングの結果に満足できなかった方、
知覚過敏が気になる方、ホワイトニング効果をより長持ちさせたい方
※最大前歯20本
所要時間:初回90分 2回目以降45分
25,400円(税込)

選べる9つのオプションメニュー料金
本数追加(本数無制限)
オフィスホワイトニングはライトの当たる範囲(前歯12本の範囲)にホワイトニングをします。笑った時に12本以上の歯が見える人は、オプションで本数を追加されることをオススメします。本数無制限でご利用いただけます。笑顔の際に糸切り歯よりも奥の歯が見える方に
2,200円(税込)
強力シミ止め
歯のお痛みが気になる方には強力シミ止めをおすすめします。 ホワイトニングによる知覚過敏が心配な方に
1,100円(税込)
歯石取り
フェザータッチによるしみない、振動が少ない、快適な歯石取りです。ホワイトエッセンスで大人気のクリーニングメニューの技術で歯石取りを行います。 歯石が気になる方に。痛みの少ない歯石取りです(ホワイトニング施述範囲の表面のみの施述です)
3,300円(税込)
歯ぐきマッサージ
アロマジェルと指で歯ぐきのツボを優しく刺激し、全身を健康な状態へ整えます。歯ぐきの腫れの改善と口臭の抑制効果、歯周病予防に効果的です。
3,300円(税込)
むし歯予防トリートメント
歯の研磨、フッ素の洗口、ミネラルパック、トータルでむし歯に強く、さらにツルツルな歯へ。 歯の表面を磨き上げ、フッ素洗口とミネラル補給で歯質を強化。むし歯になりにくい強い歯に導きます
3,300円(税込)
歯周病予防トリートメント
歯周病の原因となるバイオフィルムに有効なIPMP成分と最もリスクの高い歯周病菌のP.g菌に有効なCPC成分による施術で、歯周病の予防効果を一層高めます。
3,300円(税込)

ホームホワイトニングメニュー料金
ホームホワイトニング
スターターキット

自宅でできるホワイトニング。専用マウスピースとホワイトニングジェル(10%)1週間分付き。
所要時間:初回60分
19,900円(税込)
ホームホワイトニングジェル
ご希望の濃度と本数をご質問・ご意見欄に記入いただけますとスムーズです。歯の状態を確認しながらご相談させていただきます。
ジェルは医薬品のため返品交換はできできかねますのでご了承ください。
所要時間:15分
追加ホームホワイトニングジェル
10% 1,800円(税込1,980円)/1本
1,980円(税込)

デュアルホワイトニング料金
ホワイトニングエッセンスコース
【あこがれの白さ040シェードの効果を追求】白くならなければ材料を除いた70,000を返金します(※)。
※有効期限6ヶ月
所要時間:初回90分・2回目以降60分
通院回数の目安:3〜5回
コース完了期間の目安:1~3ヶ月
施術効果の目安:040以上
118,800円(税込)
ホワイトニングエッセンスコースライト
【ロングセラー】リーズナブルに白い歯を手に入れたい方に。
※有効期限6ヶ月
所要時間:初回90分・2回目以降60分
通院回数の目安:3〜5回
コース完了期間の目安:1~3ヶ月
79,000円(税込)
パーソナルチケット4
【ホワイトニング・クリーニングコース、ハイパーホワイトニングをお受けいただいた方限定】ホワイトニング・クリーニングに使用できる回数券
※有効期限1年
※4回施術可
所要時間:60分
30,800円(税込)
パーソナルチケット8
【ホワイトニング・クリーニングコース、ハイパーホワイトニングをお受けいただいた方限定】ホワイトニング・クリーニングに使用できる回数券
※有効期限1年
※8回施術可
所要時間:60分
57,200円(税込)

▼一般的な治療期間・回数

【オフィスホワイトニング】治療期間1~3週、治療回数1~3回
【ホームホワイトニング】治療期間2週~2ヵ月、治療回数1~14回

※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

補綴治療

補綴治療料金
フルジルコニア(前⻭)154,000円(税込)
フルジルコニア(奥⻭)110,000円(税込)
ジルコニアインレー(⼤⾅⻭)77,000円(税込)
ジルコニアインレー(⼩⾅⻭)55,000円(税込)

インプラント

インプラント料金
インプラント473,000円(税込)
ソケットリフト
上顎の⾻の厚みを増す⼿術です
110,000円(税込)

ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャー料金
1⻭〜3⻭121,000円(税込)
4⻭〜7⻭181,500円(税込)
8⻭〜10⻭242,000円(税込)
11⻭〜12⻭302,500円(税込)

クリーニング

クリーニングメニュー料金
オーラルスパクリーニング
【一番人気クリーニング】一度の来院で全ての汚れを取り除き、ツルツルの歯に仕上げます
所要時間 : 初回90分・2回目以降60分
9,900円(税込)

選べる3つのオプションメニュー料金
歯ぐきマッサージ
歯ぐきの腫れが気になる方に。口臭抑制や歯周病予防にも効果的。
3,300円(税込)
むし歯予防トリートメント
歯の研磨、フッ素の洗口、ミネラルパック、トータルでむし歯に強く、さらにツルツルな歯へ。
歯の表面を磨き上げ、フッ素洗口とミネラル補給で歯質を強化。むし歯になりにくい強い歯に導きます。
3,300円(税込)
歯周病予防トリートメント
歯周病の原因となるバイオフィルムに有効なIPMP成分と、最もリスクの高い歯周病菌であるPg菌に有効なCPC成分を浸透させる施術で、歯周病の予防効果を一層高めます。
3,300円(税込)

クリーニングコース料金
オーラルスパクリーニング
4回チケット

季節ごとのクリーニングできれいな歯、健康的な歯ぐきを継続。
※有効期限1年
所要時間 : 初回90分 2回目以降60分
34,500円(税込)
オーラルスパクリーニング
6回チケット

【おすすめ】隔月のクリーニングでいつもきれいな歯、健康的な歯ぐき。
※有効期限1年
所要時間 : 初回90分 2回目以降60分
48,000円(税込)

口元ビューティー

口元ビューティーメニュー料金
歯ぐきピーリング
喫煙や遺伝などで黒ずんだ歯ぐきをやさしくピーリング。健康的で美しいサーモンピンクを目指します。
所要時間:初回60分・2回目以降30分
11,000円(税込)
ホットリップエステ
リップクリームが手放せない方へ。
唇専用の美容液と温熱パックで内側から潤う、ハリのある唇に導きます。
所要時間:初回30分・2回目以降15分
3,300円(税込)
オーラルリフレクソロジー
顔のむくみ、口のコリが気になる方に。
7つのオーラルマッサージで極上のリラックス体験。
所要時間:初回90分・2回目以降60分
8,800円(税込)

口元ビューティーコース料金
オーラルリフレクソロジー
5回チケット

5回コース 1回あたり7,920円(税込)
※有効期限:1年
所要時間:60分
39,600円(税込)
オーラルリフレクソロジー
10回チケット

10回コース 1回あたり7,040円(税込)
※有効期限:1年
所要時間:60分
70,400円(税込)

▼オーラルリフレクソロジー

治療期間4~6週、治療回数2~3回

▼リップエステ

治療期間1日、治療回数1~3回

※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

大人のための予防歯科

大人のための予防歯科メニュー料金表
歯周病菌DNA検査
唾液を採取し歯周病菌の感染有無を調べます。
※約1ヵ月後に検査結果レポートをお渡しします。
所要時間:初回30分・2回目以降15分
5,390円(税込)
オーラルスパクリーニング
【一番人気クリーニング】一度の来院で全ての汚れを取り除き、ツルツルの歯に仕上げます。
所要時間 : 初回90分・2回目以降60分
9,900円(税込)

大人のための予防歯科コース料金表
オーラルスパクリーニング
4回チケット

季節ごとのクリーニングできれいな歯、健康的な歯ぐきを継続。
※有効期限1年
所要時間 : 初回90分 2回目以降60分
5,390円(税込)
オーラルスパクリーニング
6回チケット

【一番人気クリーニング】一度の来院で全ての汚れを取り除き、ツルツルの歯に仕上げます。
所要時間 : 初回90分・2回目以降60分
48,000円(税込)

Payment

お支払い方法

当院でのお支払いには、下記をご利用いただけます。

デンタルローン(EPOSデンタルクレジット)

クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、SAISON CARD、AMERICAN EXPRESS、NICOS、UC、UFJ、Diners Club)

電子マネー(Suica、PASMO、ICOCA、WAON、nanaco、楽天Edy)

QRコード(PayPay、d払い)

Medical expense deduction 

医療費控除

医療費控除とは

本人および生計を同じにする配偶者、その他親族のために1年間(毎年1月1日から12月31日まで)に10万円以上の医療費を支払った場合、一定の金額の所得控除を受けられる制度です。翌年の3月15日までに申告することで医療費控除が適用され、税金が還付されます。申告し忘れても、5年前までさかのぼって申告できます。

医療費控除とは

控除額は、下記の計算式で算出できます

医療費控除額(※1)

1年間
(1月1日~12月31日)
に支払った金額

各種保険で
支払われた金額(※2)

10万円
または所得の5%(※3)

  • 算出した金額がマイナスの場合は医療費控除対象外。控除額の上限は200万円。
  • 出産育児一時金、配偶者出産育児一時金、家族療養費、高額療養費生命保険会社・損害保険会社から支払われた傷害費用保険金・医療保険金・入院給付金など。
  • 所得金額が200万円未満の方は、所得金額の5%。

医療費控除の対象となる医療費

おもに、下記の内容に支払った医療費が控除の対象になります。

  • 医師または歯科医師による診療・治療
  • 治療または療養に必要な医薬品の購入
  • 病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院、指定介護療養型医療施設、指定介護老人福祉施設、指定地域密着型介護老人福祉施設または助産所への入所
  • あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術
  • 保健師、看護師、准看護師による世話

など

また、治療のための通院費も医療費控除の対象になります。小さなお子さまの通院に付き添いが必要なときなどは、付き添われる方の交通費も通院費に含まれます。通院費として認められるのは、交通機関などを利用したときの人的役務の提供の対価として支出されるものです。自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代などは、医療費控除の対象になりません。

還付を受けるために必要なもの

医療費控除を受けるには確定申告する必要があります。毎年2月16日から3月15日までの間に行い、還付の手続きをしてください。確定申告時には、下記の書類の用意や税務署への提出が必要です。

  • 医療費控除の明細書
  • 所得税及び復興特別所得税の申告書

など

医療費控除についての詳細は、国税庁のホームページ「医療費を支払ったとき(医療費控除)」、「医療費控除の対象となる医療費」をご確認ください。

ホワイトニングにともなう一般的なリスク・副作用

  • 審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
  • 色の白さの度合いには、個人差があります。
  • ホワイトニング後、一定期間、色素の沈着が顕著になるとの報告がされています。
  • ホワイトニング後、24時間は、着色物質(カレー・コーヒー・ワイン・タバコなど)の摂取を控えてください。ホームホワイトニング施術期間中も同様です。
  • ホワイトニング処置中や処置後に、痛みや知覚過敏の症状が生じることがあります。
  • ホワイトニングの薬剤に対してアレルギーのある方は、薬剤で口腔粘膜に異常が起こることがあります。その際は、すぐに使用を中止してください。
  • ホームホワイトニングはご自分で行なうため、どのような仕上がりになるか予想がつきにくく、歯の白さの調整が難しくなります。
  • ホームホワイトニングでの器具の使用方法や薬剤量などが正しく守れているかご自分での判断が難しい場合は、歯科医師または歯科衛生士に相談ください。
  • 詰め物や被せ物が多い方は、ご自分の歯との色の差が目立つようになることがあります。その部分の色をご自分の歯に近づけることは可能ですが、時間と費用が必要です。
  • 入れ歯や差し歯など、人工歯は白くできません。
  • 被せ物を装着している歯には適用できません。
  • 歯にひびが入っていると、薬剤の影響により歯髄にダメージを与えることがあります。
  • 抗生物質の影響により歯の変色が著しい方は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
  • 「無カタラーゼ症」の方は、薬剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がないため、ホワイトニングはできません。
  • 薬剤の影響があるため、妊娠中や授乳中の方は控えてください。

オーラルリフレクソロジー

  • 口腔内マッサージ、舌クリーニングなどを行ないます。
  • 審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 効果は永久的なものでありません。

リップエステにともなう一般的なリスク・副作用

  • 唇の乾燥や荒れ、縦ジワ、くすみ、口紅のノリなどの悩みを改善する施術です。
  • 審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 施術中に、ピーリングや温熱パックなどによる刺激を感じる場合があります。
  • 施術の流れ、仕上がりには個人差があります。
  • 効果は永久的なものでありません。

咬合検査にともなう一般的なリスク・副作用

  • 自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 噛む力、噛む力のバランス、顎関節の動き、顎のズレ、顎の炎症、生活習慣、など多角的に噛み合わせの状態を検査して診断・治療を行ないます。
  • 状態などによりますが、治療期間が長くなることがあります。

骨造成にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 外科手術が必要となります。
  • 手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
  • 治療後、骨がしっかりと作られるまで3~6ヵ月の治癒期間が必要です。
  • 歯周病の方、心疾患や骨粗鬆症など内科的な疾患のある方は、骨造成治療が適さないことがあります。
  • 口腔内の衛生状態の悪い方、顎骨が足りない方、免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病発生リスクの高いとされる糖尿病の方、喫煙する方は、すぐに治療できないことがあります。
  • 日常的に服薬しているお薬などが治療に影響することがあります。
  • サイナスリフト・ソケットリフトの処置にあたり、上顎洞膜が破れる可能性があります。その場合、手術後に抗生剤を服用して感染を予防し、膜が自然に治癒するまで待ちます。
  • 体の状態や細菌感染により、骨補填材と骨とが結合しない場合があります。この場合、原因を取り除き、ご希望があれば再治療を行ないます。
  • 骨の成長途中であるお子さま(おおよそ18歳未満の方)、妊娠中の方は治療が受けられません。

スケーリング/ルートプレーニングにともなう一般的なリスク・副作用

  • 基本的には保険での診療となりますが、治療内容によっては自費(保険適用外)となることもあり、保険診療よりも高額になります。
  • ルートプレーニングは、歯肉の中に器具を入れるため通常の歯石除去よりも痛みを感じることがあります。
  • 歯のすき間に付着していた歯石が除去されることで、歯のすき間が目立つことがあります。
  • 処置後、歯肉から出血することがありますが、時間の経過とともに治癒します。
  • 処置後1~2日、何もしなくても痛みが出ることがあります。また噛んだときや歯を磨くときも痛みが出ることがありますが、時間の経過とともに治癒します。
  • 処置後、しばらく知覚過敏の症状が出ることがありますが、時間の経過とともに治癒します。
  • 処置後、歯肉の退縮を引き起こすことがあります。

クリーニング・PMTCにともなう一般的なリスク・副作用

  • 内容によっては保険適用となることもありますが、歯の病気の治療ではないため自費(保険適用外)となることもあり、その場合は保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 歯科医院でのクリーニング・PMTCだけでは、虫歯・歯周病の予防はできません。日ごろから歯みがきなどのケアに努めることで、予防効果を上げられます。
  • 歯肉の腫れや歯肉炎のある方は、器具が当たることにより痛みや出血をともなうことがあります。
  • 歯と歯肉の境目への歯石の付着が多い方は、歯石除去後、歯肉から出血が見られることがあります。多くの場合、クリーニング後しばらくすると出血は治まり、1~2日で歯肉は治癒します。
  • 着色汚れや歯垢・歯石はクリーニング・PMTCで除去できますが、効果は永続的ではありません。いずれも再付着するものなので、定期的に受診して処置を受けることが大切です。

歯面清掃器を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、ジェット水流とともに微細なパウダーを歯に吹き付け、歯垢や歯石、着色汚れなどを除去する機器となります。)
  • 内容によっては保険適用となることもありますが、歯の病気の治療ではないため、基本的には自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 歯科医院でのクリーニング・PMTCだけでは、虫歯・歯周病の予防はできません。日ごろから歯磨きなどのケアに努めることで、予防効果を上げられます。
  • 歯肉の腫れや歯肉炎のある方は、器具が当たることにより痛みや出血をともなうことがあります。
  • 歯と歯肉の境目への歯石の付着が多い方は、歯石除去後、歯肉から出血が見られることがあります。多くの場合、クリーニング後しばらくすると出血は治まり、1~2日で歯肉は治癒します。
  • 着色汚れや歯垢・歯石はクリーニング・PMTCで除去できますが、効果は永続的ではありません。いずれも再付着するものなので、定期的に受診して処置を受けることが大切です

唾液検査にともなう一般的なリスク・副作用

  • 自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 検査前1時間以内の飲食・喫煙・歯みがき・運動、12時間以内のマウスウォッシュ・うがい薬の使用などは、結果に影響が出ますのでお控えいただく必要があります。
  • 抗生剤などお薬を服用している方は、事前にお知らせください。
  • 場合によっては、結果のご報告までお待たせすることがあります。

フッ素塗布にともなう一般的なリスク・副作用

  • 保険診療となるのは、基本的には13歳未満で、虫歯予防の指導を継続的に受けているにもかかわらず虫歯の多い子どもに限られます。健康な歯に対する虫歯予防目的で行なう場合は自費診療(保険適用外)となります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 補助的な予防ケアとなり、虫歯にならないわけではありません。あくまでもきちんと歯みがきをしていることが大切です。
  • 効果が永続的ではないので、年に数回フッ素を塗布してもらう必要があります。
  • フッ素塗布を必要以上に繰り返したり、歯科医院でのフッ素塗布のほかにフッ素配合の歯みがき剤などを多用すると、フッ素の過剰摂取になる可能性があります。

シーラントにともなう一般的なリスク・副作用

  • 保険診療となるのは、基本的には6~12歳の子どもで、初期の虫歯があると診断された乳歯か、生えたての永久歯に限ります。13歳以上の子どもや、健康な歯に対する虫歯予防目的で行なう場合は自費診療(保険適用外)となります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 補助的な予防ケアとなり、虫歯にならないわけではありません。あくまでもきちんと歯みがきをしていることが大切です。
  • 処置後少しずつはがれてくるので、効果は永続的ではありません。はがれてきたら、再度処置してもらう必要があります。
  • シーラントの下で虫歯が進行していることがあり、虫歯の発見が遅れる可能性があるため、継続的な定期検診の受診が必要です。

電動麻酔注射器を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 歯科治療の局所麻酔を行なう際、注射液の入ったカートリッジを装填したあと、歯科用注射針を取り付けて使用する機器となります。
  • 電動麻酔注射器を使用して行なう治療は保険診療となることもありますが、自費(保険適用外)での診療となることもあり、その場合は保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 使用することで痛みがやわらぎますが、痛みを完全になくせるわけではありません。

根管治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 治療内容によっては保険診療となりますが、機能性を重視する場合は自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 根管治療を行なうと、歯の構造が筒状になるため、歯が破折しやすくなります。
  • 再度根管治療を行なうとさらに根管壁が薄くなり、より歯が破折しやすくなりますが、コア(土台)と被せ物を接着力に優れたセメントで接着し、歯・コア・被せ物を一体化させることで、破折のリスクを抑えられます。
  • 再度根管治療を行なっても、予後が悪くなってしまうことがあります。このような場合は、外科的な治療で対応することがあります。

ラバーダム防湿にともなう一般的なリスク・副作用

  • 根管治療において、治療部位に唾液・血液、細菌などが入らないようにするため治療する歯だけを露出し、周りを薄いゴムのシートで覆う処置のことをいいます。
  • 治療内容によっては保険診療となりますが、機能性を重視する場合は自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ラバーダムを使うことで感染を防ぐことができ、根管治療の成功率が上がるとされています。
  • 鼻呼吸をすることが困難な患者さまには不向きです。
  • ラバーのにおいに不快感を覚えることがあります。

歯周病治療/歯周組織再生治療/歯周外科治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 歯周病の進行状況によりますが、歯垢や歯石の除去時に痛みを感じることがあります。
  • 治療に対して患者さまが協力的でない場合は、改善に時間がかかり、治療期間・回数が増えることがあります。
  • 歯周病の基本治療で改善しないときには、歯周外科治療や歯周組織再生療法が必要になることがあります。その場合、歯肉を切開するため腫れや痛みをともなうことがあります。
  • 治療後歯肉が下がることがあります。
  • 治療によって歯肉が引き締まってくるため、被せ物と歯肉の段差とが目立つことがあります。

親知らずの抜歯にともなう一般的なリスク・副作用

  • 基本的には保険での診療となりますが、治療内容によっては自費(保険適用外)となることもあり、保険診療よりも高額になります。
  • 抜歯後の数日は、腫れや痛み、出血が止まらないことがありますが、多くの場合、数日から1週間ほどでおさまります。
  • 下唇から下がしびれる神経麻痺を生じることがあります。
  • 舌の一部または全部の神経が麻痺し、味覚も麻痺する場合があります。
  • 下顎を抜歯した場合、抜歯した傷口から空気が入り、突然頬や顎が腫れることがあります。

知覚過敏治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 自費診療(保険適用外)となることがあります。その場合は、保険診療よりも高額になります。
  • いずれの方法で治療を行なっても、複数回の通院が必要になります。
  • レーザーを使う場合は照射時に、マウスピースを使う場合は装着時に違和感を覚えることがあります。

顎関節症治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 基本的には保険での診療となりますが、治療内容によっては自費(保険適用外)となることもあり、保険診療よりも高額になります。
  • 薬物療法で鎮痛消炎剤や筋弛緩剤を使う場合、胃腸障害、眠気、倦怠感などを引き起こすことがあります。
  • スプリント治療やプレート治療を行なう場合、装着を怠ると治療期間が長引くことがあります。
  • 顎関節症は矯正治療により改善されることもありますが、矯正治療と関係なく悪化することもあります。矯正治療を行なったからといって、必ず顎関節症が治るというわけではありません。現段階で、顎関節症と矯正治療との明確な因果関係は示されていません。

スプリント療法にともなう一般的なリスク・副作用

  • 保険適用になることもありますが、症状やスプリント(マウスピース)の種類などによっては自費診療となります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • スプリントにより顎関節の状態が改善しても、かみ合わせの状態を治さないと後戻りすることがあります。
  • 筋肉に調和したスプリントを作製しないと、症状が悪化することがあります。

入れ歯の作製・使用にともなう一般的なリスク・副作用

  • 内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 入れ歯を固定するため、患者さまの同意を得てから残存歯を削ったり抜歯したりすることがあります。
  • 使用直後は、口腔内になじむまで時間がかかることがあります。
  • 事前に根管治療(神経の処置)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。
  • 入れ歯を装着していない時間が長いと、残存歯の傾きや損失、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収などが起こることがあります。
  • 咬合が変化したり、固定源である残存歯が削れたり抜けたりした場合は、入れ歯の調整・修理が必要になることがあります。
  • 金属を使用する入れ歯では、金属アレルギーを発症することがあります。
  • 使用方法などにより、破損することがあります。
  • 定期的な検診・メンテナンスが必要です。

ブリッジの作製にともなう一般的なリスク・副作用

  • 内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 失った歯の両隣の健康な歯を削る必要があります。
  • 支えになる歯に負担がかかり、将来的にその歯を失う可能性が高くなります。
  • 奥の場合は金属でしか対応できません。
  • 連続して歯を失っている場合、治療できないことがあります。
  • ブリッジと歯肉との間に食べ物のかすが詰まりやすいので、口の中の衛生状態を保つことが難しくなります。
  • 顎骨の吸収を抑制できません。

フラップレス手術にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
  • インプラントの埋入に関しては、「インプラント治療にともなう一般的なリスク・副作用」をご確認ください。
  • 通常のインプラント埋入手術に比べ低侵襲ですが、痛みや腫れが現れないということではありません。

インプラントオーバーデンチャーにともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
  • インプラントの埋入に関しては、「インプラント治療にともなう一般的なリスク・副作用」をご確認ください。
  • 入れ歯使用直後は、口腔内になじむまで時間がかかることがあります。
  • 入れ歯を装着していない時間が長いと、残存歯の傾きや損失、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収などが起こることがあります。
  • 使用方法などにより、破損することがあります。

矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)生え揃第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃ったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
  • 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  • 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  • ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  • 装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
  • 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

3D口腔内スキャナー(iTero)

  • 光学的に口腔内の印象を採得し、ディスプレイに表示して診療や患者さまへのご説明に使用したり、採得した3Dデータに基づき、マウスピース型矯正装置や補綴物などの設計・製造に使用します。
  • 光学印象口腔内スキャナーを使用して行なうマウスピース型矯正装置を用いた治療は、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。

矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
  • 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  • 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さんのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  • ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  • 装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
  • 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
  • ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
  • 症状によっては、マウスピース型矯正装置(インビザライン)で治療できないことがあります。
  • お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
  • 装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
  • 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
  • 治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
  • お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置(インビザライン)に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
  • 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
  • 薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。

薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について

当院でご提供している「インビザライン」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

未承認医療機器に該当

薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年10月7日最終確認)

入手経路等

アライン・テクノロジー社、インビザライン・ジャパン合同会社より入手しています。

国内の承認医療機器等の有無

国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年10月7日最終確認)。

諸外国における安全性等にかかわる情報

情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。

医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外

国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。
日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。

スマートトラックの使用にともなう一般的なリスク・副作用

  • 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、マウスピース型矯正装置「インビザライン」の材料です。
  • スマートトラックを使用したマウスピース型矯正装置「インビザライン」による治療は、自費診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。

拡大装置を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能的・審美的に仕上げるための治療なので、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 固定式のものは、ご自身では取り外せません。
  • 装置後1週間ほどは、発音・嚥下時に違和感を覚えるほか、鼻や口元にツンとした痛みを感じることがあります。
  • この装置をつけた歯とその周辺の歯に痛みが生じることがあります。また、口内炎を発症することがあります。
  • 歯列が横に広がることで、一時的に前歯にすき間が生じることがありますが、時間の経過とともに自然に閉じてきます。
  • お子さまが治療に協力的でない場合、良好な治療結果を得られないことがあります。
  • 取り外し式のものは、毎日の装着を怠ると、良好な治療結果を得られないことがあります。
  • 食べ物が装置につきやすく、歯を磨きにくくなります。とくにワイヤーやねじの部分に汚れが溜まりやすいので、仕上げ磨きをするなどご家族のサポートが必要になることがあります。
  • 固定式ものは、歯磨きがきちんとできていないと虫歯を発症するリスクが高まります。
  • 生涯良好な歯並びであることを保証する治療ではありません。治療後、成長により不正咬合が現れることがあります。
  • 正しい使い方ができていないと、かえって悪い歯並びになってしまうことがあります。
  • この装置だけで、お口周りの問題をすべて解決できるわけではありません。

審美・セラミック治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 審美治療としてセラミック治療を行なう場合、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります。
  • 治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります。
  • 抜髄(神経の処置)や抜歯が必要になることがあります。
  • 抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
  • 治療で歯肉を移植する場合、二次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)が見られることがあります。
  • 治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
  • 歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
  • セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
  • 噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースをおすすめすることがあります。

CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用

  • コンピューターを駆使してデータ処理と画像の再構成を行ない、断層写真を得る機器となります。
  • 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
  • 人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
  • ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。

ガイドシステムによる治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • サージカルテンプレート(手術用テンプレート)を作製することで、インプラントの埋入位置・方向・角度・深さの精度と正確性を向上させられます。
  • 低侵襲での治療が可能ですが、術後に腫れや痛みが現れることがあります。

患者さまへのご案内
(保険医療機関における書面掲示)

  • 当院では、電子情報処理組織(※1)を使用した診療報酬請求を行なっています。
  • オンライン資格確認(※2)等から必要な情報を取得・活用し、診療を行なっています。
  • 次に掲げる事項について、院内の見えやすい場所およびウェブサイト等に掲示します。
    • (A) 当院を受診された患者さまに対し、オンライン資格確認等から必要な情報を取得・活用し、診療を行なっています。
    • (B) 受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用し、診療を行なっています。
  • ※1 事業者等と消費者等のコンピューターを、インターネット等の電気通信回線で接続する仕組み。
  • ※2 医療機関等の窓口で、マイナンバーカードや保険証の記号番号などを使用し、オンラインで保険資格を確認する仕組み